2016/03/05

こんにちは!いせ弥です。

昨年行われた、古民家と現代アートの祭典「はならぁと」に参加いただいた作家さんですが、なんと、早稲田大学で建築学を専攻する優秀な学生さんでした!

「はならあと」期間中は古い町屋に住み込んで作品『影の踏む家』を発表。
その後宇陀での経験や宇陀松山に点在する空き家の活用について考え、それを題材に修士論文『影の踏む町 – 劇場都市としての宇陀松山のセノグラフィー』を発表し、見事優秀作品に選ばれました。

同内容は先日 宇陀での意見交換会でも発表してもらったのですが、プレゼン資料はもちろん、巨大で精緻な町家模型を使った説明があり、斬新かつ分かりやすい内容に感動しました。

長い歴史を持ち貴重な文化価値があるといっても、そこに住んでいる我々には日常で忘れてしまいがちなことばかり…
改めて若い視点からの魅力を再発見できました(*^-^*)

現存する文化遺産の町《 大 宇 陀 》にぜひ遊びに来てくださいね♪

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