こんにちは、いせ弥です!
高原の地、大宇陀は雪がちらついております。
今週7日は地元で「かぎろひを観る会」が開催されました!!
かぎろひとは、万葉の歌人 柿本人麻呂が当地大宇陀で詠んだ詩、「ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えてかへりみすれば 月傾きぬ」に登場する言葉です。
残念ながら天候が悪くかぎろひを観ることはかないませんでしたが極寒の朝、篝火のもとで万葉の時の流れに思いをはせる時間は得難いものがあります・・・。
次回は少し遠いですが…2015年12月27日(日)に開催予定です。
万葉ファンの方はぜひお越しください(^^)