こんにちは！いせ弥です。
現在、店の改装を検討中。重要伝統的建造物保存地区内の老舗なので、昔の古道具などをアレンジしてちょっといい感じに仕上げたいと考えていて、あちこち行っては参考になるようなデザインやアイデアを集めているんですがなかなか難しいですね～。
腕の良い設計士を紹介してもらい、鋭意検討中です。
デザインに加えて気になるのは「本物感」。
現代風のアレンジとして床の間に掛け軸でなくタペストリーとか、畳にソファとかは許せるのですが、新しい木材に柿渋を塗って古民家風、というのは理屈でなく身体が受け付けません。
子供の時から重要伝統的建造物保存地区で育ち、良質の日本建築を見ていたからでしょう、材料の風合いや建具の造作が分かってしまうのです。
だからと言っていざ改装するには質の良い古材や建具を集めるのは一苦労。
知り合いやリサイクルショップを回っても思いのものは見当たらず、いつ手に入るかもわからない状況です。
そんな悩みの中 見つけたのが「古材銀行」。古い木材を卸売りする珍しい会社です。
驚きのこだわりは次回のメルマガで。
しっかりとした本物感のある新店舗で本物の奈良漬をご提供できるよう進めます！
ご期待ください！
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