こんにちは!「いせ弥」です!
先日はここ大宇陀の町並みをテーマに写真撮影講習会がありました。
東京から大手カメラメーカーの講師を招き、まずは一緒に街歩きをしながらめいめい好みのところ、気になったところをカメラに収めていきます。
その後、各人3枚ずつお気に入り写真を抽出し、大きくプロジェクターで映したものを講師を中心に皆で講評する、といった進行でした。
ここ大宇陀の町は、古い建物が残る重要伝統的建造物保存地区なので、これらの建物や道路脇に流れる用水路の写真が多かったのですが、被写体が同じでも、正面から撮ったり、斜めから撮ったり、極端に近づいてみたり、と撮る人の個性が表れています。
同じ風景でも、人影や自転車を一緒にする。しないで、町の生活感が出たり、純粋に建物の美しさが表現されたりと変わるのは驚きの発見でした。
参加の皆さんには、私が以前撮った雪景色の町並みやライトアップの様子もご覧頂き、「とてもいいね!!」と言って頂きました♪
これから秋に向けて本格的な観光シーズン。
皆さんもステキな町並みを撮りにきてみませんか。