グッと冷え込みが厳しくなり、いよいよ冬本番。
本格的な冬支度に忙しくなってきたのではないでしょうか。
ただ、忙しさにまぎれていろいろ段取りが遅れると大変さが増すのでご注意！
ということで、今回は、お歳暮を贈るのは早めが良いというお話です。
１．年末は不在がち
年末年始は帰省はもちろん海外旅行などを計画している方も多いのではない
でしょうか。そのため自宅には不在がち。
宅配便の配達があっても受け取れないことはしばしばで、年明けになったお客様もいました。
２．宅配便がパンク状態
年末はお歳暮のほかクリスマスケーキ、プレゼント、おせち、年末旅行の荷物などで宅配便がパンク状態です。
不在のこと合わせて日時指定をしたところでなかなか届けられないのが現状です。
３．ギリギリにもらっても・・
お歳暮をいただく関係ということは無視できる関係ではありません。
そんな方からお歳暮をいただいた時期が年末ギリギリの場合、大慌てでお返しを送ったり、お礼の連絡をしたり・・と、せっかくの贈り物を喜ぶ気持ちが台無しです。
あるお客様は「年末ギリギリのお歳暮は忘れられてたような気持ちになった」とも言ってました。
ということで、お歳暮を贈る時期は実はちょっと早めが喜ばれるのです。
実際、以前は１２月１０日～２５日ぐらいに集中していたのが、今は１１月末頃からお歳暮を贈る方もかなり増えています。
せっかくの贈り物を安全確実に喜んでいただく。
皆さんも少し早めのお歳暮にしてみませんか。
